個々が集まり合ってこそチーム

私はチームで動くっていうところを仕事の中で意識しています。というのも仕事ってひとりだけで進めたりとか、同じタイプの人たちばかりが集まっててもできないと思うんですよ。どんな人にもそれぞれ苦手なことと得意なことがあるじゃないですか。

会社もおんなじで、そういうぜんぜん違う個々が集まり合ってチームって成り立ってると思うんですよね。だからこそ、慣れ合いじゃなくてお互いに悪いと思うところは指摘しあうべきだけど、かといって切り捨てるんじゃなくて、お互いの苦手なところを補いあって、支えあっていくことって大事なんだと考えてます。

意見の違いは、刺激になる。

チームで動くことって、意見のぶつかり合いにもなるんですけど、別の視点からの考えが見えてくるって側面もあって、刺激にもなりますね。自分と違うところを否定するんじゃなくて、それも取り入れていくというか。いろんな人と関わる分いろんな気づきがあって、そこから「ここはこういうふうに動けばいいんだな」と学ぶこともあります。チームで動くことによって見えてくるものっていうのはほかにもあって、わたし、細かい作業が苦手なんですけど、会社に、細かいタスクとか、地味なことを積極的にやっている方がいて。そういう方を見ると「あ、自分できてないな」っていうのが浮き彫りになるんですよ。だから余計「克服しなきゃ」って意識になって。なので最近は、議事録の記入とか、スケジュールの管理とか小さいことを、積極的にやるようにしてます。得意になるのは難しいかもしれないですけど、少しずつ人並みにできるようにはしていきたいです。

いつだって原因は自分にあると思え

私は、お客様に信頼していただくっていうことを前提に行動してますね。そもそも、信頼関係が築けないとお互いにいい仕事ができないなって思うので。

そのためにはヘンに着飾ったりとか嘘ついたりしないっていうこともそうなんですけど、「人のせいにしない」っていうことを大事にしていますね。自分の行動に責任を持つっていうこともそうなんですけど、例えば、何かチームで問題が起きた時、たとえ他の人が99%悪いっていう状況でも、1%は原因が自分にあるんじゃないかって考えるようにしてますね。それって自分の欠点とか行動を見つめなおして、お客様に対してよりリスクの少ない行動とか提案ができるようになると思います。

相手の立場に立って物事を考える。

私、普段の仕事でフリーランスエンジニアの方とやり取りする機会があるんですけど、相手の立場にならずにお客様の言いなりになっちゃって、失敗しちゃったんですよ。その時の状況的にフリーランスエンジニアさんの方が悪いのではないかと思ってしまって、お客様から頂いたクレームとかを、一方的に伝えてしまったんですよね。その時にもう少し、こちらにも要因があるって考えられれば、一緒にお客様の方向を向いて仕事を進められたかもしれないんですけど、そこで一度信頼関係を失ってしまったんですよ。「もう御社とは取引しません」って言われちゃって。そこでやっとお客様から信頼してもらうためには、一緒に仕事をしていく仲間の信頼も得なきゃいけないって気づいたんですよね。
そのエンジニアさんには自分の行動を謝罪した上で「お客様を支えるために協力してほしい」って言う話を何度かするうちに、またやり取りできるようになりました。